象牙製サムホールリングの取り付け


ステインが施されたツゲ製のアルトリコーダー
長年使用しているとどうしても摩耗してしまいます


斜めから見たところ


特殊な工具で象牙をはめるための穴(溝)を掘ります
取り付ける部分と元の指穴の中心がずれないような工夫がされています


取り付ける象牙を削ります


削った象牙をはめて接着します


徐々に穴を広げていきます


指穴は内側へいくにつれて広がっている(アンダーカットといいます)ので、
その壁と段差ができないように気をつけます


外側を整形し表面を磨きます



内側にライトを入れてチェックします
最後に音程のチェックをして出来上がりです
 

トラヴェルソ キーの製作

  
真鍮板を叩き鍛えてバネにします

  
およそ半分の厚みになるまで叩きます

  
表面を磨き整形します

  
加工前(上)と加工後(下)

  
キーに取り付けるため板バネに穴を空けます

  
キーにバネをはめたところ

  
かしめて固定します

  
全体にRを付けて先端は丸く整形して完成です

コルク付け替え修理

以前おこなった修理の様子


トラヴェルソのコルクが破損しスクリューから外れてしまったので、コルク部分の交換を行った。
私の製作しているトラヴェルソとはコルクのタイプが異なる。
他のメーカーの楽器を修理することもある。


 1.最初にネジ部分にこべりついた接着剤をきれいにはがす必要がある


2.汚れがきれいに落ちた


3.コルクを用意し、円錐形のネジにあうように下穴をあける


4.試しにねじ込んできつさをみる


5.ネジ部分に接着剤を塗りつけ、しっかりとねじ込む


6.コルクの外径・端面を仕上げて完成


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木管楽器製作 中川隆

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